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魚食を通じて大隅半島に貢献を

株式会社マルナ

安心して任せられる
​卸会社として

魚食を通じて大隅半島に貢献を

私どもの会社は、先代から
祖父:網元(漁師)、父:魚網商、魚問屋、仲買という
ルーツを経て、魚に携わる仕事をしてきました。

父の代には、東京築地の担当者が宮内庁の担当だったこともあり、
紀子さまの結納鯛をおさめさせていただいた事もあり、
(勿論その時期が鹿児島湾の鯛が旬だった事も幸いしたのですが)
先祖伝来、魚に携わらせてもらっています。

 

私としては、5人の子供を育てあげて、皆、大学・専門学校を出まして
現在3人の子供が魚関連の仕事をしております。
(魚やの子どもだからといって、学業はおそろかにしてはいけないので、
夫婦で一生懸命人に負けないように働いてきたのも、今ではいい思い出になっています)

 

皆さまに助けられて、現在は、魚問屋として仲買業は勿論
冷凍・冷蔵庫を増築して
主に九州管内に冷凍魚の卸、スーパーの営業などさせていただいております。
最近は会社の規模を大きくするだけではなく、
社会貢献にも心がけております。
SDGsの加盟もその一つです。

 

小売りに関しては魚食ブームに火がつくように、
安心・安全・求めやすい価格をモットーにしています。

 

まだまだ力不足ではありますが
私個人も地域住民の一人として、いろいろな意味で情報を集めつつ、
皆さまにより良い情報が伝えられますように
勉強を続けていくつもりです。

地域に愛されるマルナになるように、
大隅半島から発信しつづけていきたいです。

(株)マルナ 代表取締役 永峯玲子

SDGsへの取り組み

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、

経営理念である「魚食を通じて地域社会に貢献する」を体現するため、

SDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。

SDGs達成に向けた取り組み

魚食を通じた社会貢献

・大隅の豊かな海で育った美味しい魚介類を全国の皆様へ提供します。

・品質管理を徹底し、鮮度の高い魚介類を提供します。

笑顔あふれる職場を目指して

・外国人技能実習生も含め、全ての従業員が笑顔で働ける

 職場づくりを目指します。

・年齢や性別に捉われない、働きやすい職場環境の整備に努めます。

地域の皆様と共に

・営業活動を通して、地域活性化に貢献します。

・地域企業/住民と積極的に交流し、地域に根ざした事業活動に努めます。

限りある資源を大切に

・限りある資源を無駄なく活用します。

沿革

2007年 設立

2018年 ダイレックス鹿屋鮮魚市場営業開始

2018年 ファーマーズマーケットそお太くん市場鮮魚売場                  営業開始

2019年 大型プレハブ冷蔵冷凍庫設置

2022年 大型プレハブ冷凍冷蔵庫設置

2023年 大型プレハブ冷凍保管庫設置

​受賞歴

2019年 福岡中央魚市場株式会社70周年感謝状受賞

2022年 製氷事業部門利用5年連続第1位受賞

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